auwalleteクレジットカードを持ち始めて約8ヶ月が経ったある日、アプリの画面を見ると
ゴールドカードのご案内がトップに表示されていました。
最初は特に気にもせず、ただの広告みたいなものだと思ってスルーしていましたが、今度はメールも飛んできました。
いやいや・・・あたしは異動持ちで温情発行されている身の上。
まさかまさかよね~
・・・と思いつつauWalletゴールドカードについて調べてみました。
auWalletクレジットカードからauPayクレジットカードへ
2020年5月から名前が変わるようです。
auWALLETプリペイドカード
↓ ↓
auPAYプリペイドカード
auWALLETクレジットカード
↓ ↓
auPAYクレジットカード
auWALLETクレジットゴールドカード
↓ ↓
auPAYクレジットゴールドカード
長い名前が若干短縮された感じ。
券面もそんなに変わらないけどクレジットカードは古いタイプの方が好きかも。
でもプリペイドカードは新しい方がすっきりしていいね。
基本の比較
ノーマル | ゴールドカード | |
国際ブランド | VISA MASTER | VISA MASTER |
年会費 | auユーザーは無料 | ¥10,000(税抜) |
基本ポイント | 200円ごとに2ポイント | 200円ごとに2ポイント |
海外旅行保険 | 利用付帯
死亡・後遺障害 最高2,000万 個人賠償責任 最高2,000万 携行品損害 最高20万 |
自動付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万 個人賠償責任 最高3,000万 携行品損害 最高100万 飛行機の出向遅延、欠航、搭乗不能最高2万円 |
国内旅行保険 | ー | 利用付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万 入院 5,000円/日 通院 3,000/日 |
お買い物あんしん保険 | 限度額100万/年間 (免責3,000円・90日保証・国内外適用) |
限度額300万/年間 (免責3,000円・90日保証・国内外適用) |
JCBや三井住友のゴールドと年会費は変わりません。
通信系でいえばDカードゴールドも同じく税抜¥10,000とこれも同じ。(これも三井住友系なんだけどね)
年会費だけで言えば一般的なんでしょうか?
海外旅行に行かない私は基本的にノーマルカードで充分。
欲を言えば国内旅行で保険がつく事ですが利用付帯なんですよね。
彼と旅行行くときは2人で使う用のソニー銀行のデビットを利用するのでこれもあんまり意味がない。
ゴールドカードだけの特典
空港ラウンジが無料で使える
国内31か所;ハワイのラウンジが無料で使えるとのこと
万が一使うとなるとAMEXの特典を使うかな
一流ホテルの旅館優待サービス(Relux)
初めての利用で5万円以上で1万円割引優待
2回目以降は5%割引
ちょっと魅力的です。でも基本的に高いな~。旅館やホテルでそこまでお金かけないかな。
レンタカー優待サービス
海外、国内でのレンタカーに優待サービスあり
車での旅行が多いので使わない。使うとしてもタイムズメンバーズを持ってるのでこっち使うかも
毎月のau料金プランで最大11%のポイント付与
ここにきて初めて心が動いた!
基本ポイントは200円ごとに2ポイント。これは誰でももらえるポイント。
ゴールド限定ポイントとして定額プランの料金1,000円ごとに100ポイント付与
なるほどなるほど。
私のプランがauフラット20Nのスーパーカケホで割引差し引くと¥5,500のプラン
すると毎月500ポイントは入るわけね
500pt×12ヵ月=6000pt
さらにWowma!で使える¥1,000のクーポンが毎月付与される。(当月限り有効)
Wowma!は毎月利用してるし無駄にならない。
となると¥1,000×12ヵ月=¥12,000
恩恵はポイントと合わせて ¥18,000分
年会費差し引いても¥8,000分浮いてくる。
さらに1年でカード決済額100万つかうと500pt、150万で1,500pt、200万で4,000pt付与される
今までの私は100万は使うけど150万は使わない。
万が一エポスゴールドをゲットできたら年間決済額50万で2500pt、年間100万で10,000pt付与されるので
決済額ptはauの完敗。
となるとエポスに光熱費などの決済を移行させるので年間100万はいかなくなるなー
なので決済額ボーナスポイントは計算にいれません。
それでも年会費差し引いて年間¥8,000の恩恵を受けれるならゴールドにするしかない!
てなわけでゴールドカードのランクアップを申し込んでしまいました。
どうせならauPAYゴールドカードになる前に申し込めば今のデザインのままのカードのうちだ!
問題は異動持ちの私が審査に通るかどうか。
実は申し込んでかれこれ2週間くらいになるけど音沙汰なし・・・
例のメールはインビテーションじゃなくただの広告メールだったのか。
続く・・
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