友達の一言

立て続けに2社のクレジット会社から否決となりました。

もう2度とクレカは作れないんだ。

借金してた頃とはまた違う恐怖の感情が芽生えました。

この数年は別にクレカがなくても困らない生活を送っていたのに。

各種支払は口座引落、ネットショッピングはau WALLETプリペイドやかんたん決済、デビットカードで済んでいたので本当に困らなかったのに・・

いや、カードを持っているころからほとんどカードは使ってなかったのに。

事情を知っている友達に「もうクレカ作れないみたい・・ショック」

と打ち明けました。

 

 

 

友達は

「おかしい。私の知ってる人で自己破産かなにかした人が車をローンで買ってるし、たぶんカードも持っていたはず」

「うそ・・え?マジで?」

友達の言葉にわずかな希望がで出てきました。

(そういえば私、なんで完済から5年でまたカードが持てると思ってたんだろう)

たぶんどこかで聞いた話をそのまま信じて待っていただけのような気がする。

早速ネットでクレジットカードの事を調べました。

調べてみると私って本当に無知なんだと思いました。

【ブラックリスト】というものが本当に存在している

その程度の知識だったんです。
実際にはそんなリストは存在しません。


指定信用情報機関とは、個人信用情報の収集及び提供を行う機関である。
割賦販売法では「信用情報の収集並びに割賦販売業者等(割賦販売業者、ローン提携販売業者及び割賦購入あつせん業者)に対する信用情報の提供を業とする者」、貸金業の規制等に関する法律では「資金需要者の借入金返済能力に関する情報の収集及び貸金業者に対する当該情報の提供を行うもの」とそれぞれ規定している。日本では、経済産業大臣が指定する『個人に関する指定信用情報機関』は、全国銀行個人信用情報センター株式会社シー・アイ・シー株式会社日本信用情報機構の3社がある。また、事業者に関する信用情報機関に株式会社ジェイビックがある。

Wikipedia

上記3社が信用情報を管理していることなんて知りませんでした。

その信用情報は本人が開示できることも知り、早速3社に開示を求めました。