JICCの開示をしてみました

久しぶりにJICCの開示をしてみました。

異動分の返済が終わって1年以上経過していた為、信用情報はどうなっているのかの確認の為です。

私は過去3回JICCの開示しています。

開示したなかでいわゆる”ブラックリストにのった”言われるのを見る場所は

JICC公式HPから抜粋した画像ですが下のファイルDの「20番」の場所

 

ここです。

ここに延滞情報などの文言が乗っている事をいいます。

ようするに遅れなくカード等の支払いを行っている人はここは空欄になっています。

1回目のJICC開示

初めてJICCの開示をしたのが平成30年10月

その時に終わってたと思っていた借金がまだ残ってた事実が発覚しました。

その時の「20番」にはしっかり延滞情報がのっていました。

これをみて私の借金が残っていたことがわかったんです。

慌ててカード会社に電話して残りを支払いました。

5年請求もなかったので時効の援用もできたようなんですが、そんな事も知らなかったし知ったとしてもちゃんと支払ってたと思います。なんとなく後味が悪いので。

2回目のJICC開示

2回目が残ってた借金を返済した後の平成30年11月

ちゃんと支払いを終えたので信用情報の再確認の為です。

あ、画像がゆがんでるし暗い・・・

そんなことは置いといて平成30年10月10日に支払ったので延滞解消の文言がのっています。

たとえ返済したとしても、ここに”延滞”や”延滞解消”の文字がある限りブラックの証拠となり、カード会社やローンなどの契約は大変厳しくなります。

 

厳しくなるとはいえ、私はスマホの割賦契約もできましたし、クレジットカードを持つことができたので全くカードを持てないという事はないです。

 

3回目のJICC開示

3回目の開示が令和2年1月

元号が変わるとややこしいですね。平成でいえば32年になる年なので2回目の開示から約1年3ヵ月後となります。

「20番」の場所は完済してから1年を超えない期間で記載がなくなるとのことなので確認のために開示しました。

結果は

 

 

 

綺麗に消えていました!

 

これでJICC上はいわゆるブラックではなくなりました。

 

ほっと一安心です。

 

確認もとれたので今後はもうJICCの開示はしなくてすむ。

 

JICC上はブラックでなくてもCICにはしっかり異動が残っている為、まだいわゆるブラック状態ではありますが。

 

ちなみにJICC開示には上記のようなファイルDとは別にファイルMというクレジット会社との契約関連が載った紙も入っています。

最初に開示したときはクレジットカードを1枚も持っていなかった為、

お客様の登録情報はありませんでした。と記載されていましたが、

この度開示したときはしっかり契約情報が載っていました

 

上から新しい契約情報となっていて、一番上はエポスカードの契約情報です。

契約額/極度額 20万 キャッシング極度額 10万

実際の私はS枠10万でそれとは別にC枠10万なので合わせて20万が契約額となっています。

 

真ん中が三菱UFJニコスとなっていますがこれはauWALEETクレジットカードの分です。

auクレジットの保証が三菱UFJニコスなので取引形態には”保証(包括)”となっています。

 

一番下が借金返済後に初めて持てたアメックスの契約情報です。ここは契約の枠を持たない会社なので契約額は0円となっています。

異動持ちの私が借金を返済してわずか1か月でカードを発行してくれたアメックスさんには本当に感謝です。

年会費はお高いですが、ほかにカードを持てた今でも解約せずちまちま使っています。

 

あと、ライフカード(Ch)の契約情報はJICCには載っていませんでした。

masterブランドでしたが年会費¥5,000(税抜き)で、同じmasterで年会費無料のauのクレジットカードを持てたので迷った挙句さっさと解約してしまいました。

 

以上でJICC開示の報告でした。

郵送開示だったので¥1,000かかりましたが気になる方は開示してみると自分の信用情報がわかるのでスッキリしますよ。

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